2015年06月08日
マダニ感染症
山や草むらが多いところへ行くときに注意したいのがマダニ感染症だそうです。
マダニ感染症は、特定のウイルスや細菌を持つマダニに咬まれると発症するのだとか。
最も怖いのは、2013年1月に国内で1例目が確認された重症熱性血小板減少症といいます。
というのも、現時点ではこのウイルスに対する治療薬やワクチンがないので、致死率が29.1%と非常に高いからだそうです。
ダニが媒介する感染症にはほかにも日本紅斑熱、ライム病などがあるといいます。
マダニ感染症を防ぐには、原因となるウイルスや細菌を保有するマダニに吸血されないようにするのが一番だそうです。
マダニに咬まれる危険性が高いのは、マダニを運ぶシカ、イノシシ、野ウサギといった野生動物が生息するような野山や田畑のあぜ道、河川敷、都会の公園を含めて、草むらがあるところ。
そういったところへ行くときは、できるだけ肌の露出を避けることが大切だということです。
マダニ感染症は、特定のウイルスや細菌を持つマダニに咬まれると発症するのだとか。
最も怖いのは、2013年1月に国内で1例目が確認された重症熱性血小板減少症といいます。
というのも、現時点ではこのウイルスに対する治療薬やワクチンがないので、致死率が29.1%と非常に高いからだそうです。
ダニが媒介する感染症にはほかにも日本紅斑熱、ライム病などがあるといいます。
マダニ感染症を防ぐには、原因となるウイルスや細菌を保有するマダニに吸血されないようにするのが一番だそうです。
マダニに咬まれる危険性が高いのは、マダニを運ぶシカ、イノシシ、野ウサギといった野生動物が生息するような野山や田畑のあぜ道、河川敷、都会の公園を含めて、草むらがあるところ。
そういったところへ行くときは、できるだけ肌の露出を避けることが大切だということです。